ちゅらすま!南国LOVEブログ

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Palm trees on the sandy beach in Hawaiiゴールデンウィークや年末年始の連休等、長期の休みを使って海外旅行に行く人が毎年テレビでも取り上げられるほど、大勢います。この大型連休を使えば、海外でも思う存分旅行を楽しむことができます。しかし、このような期間を使って旅行に行きたいと考える人は、全国的に見ても大勢いるので、その分、早めに旅行の予約をしておかないと全て満席で予約が取れないという状態になってしまいます。また、このハイシーズンは仮に予約が取れたとしても、航空券やホテルの金額が普段よりもはるかに高いです。そこで、こちらではそんな期間でも航空券を安く手に入れる技をお教えします。

格安航空券を手に入れる方法は主に4つあります。それは、「格安航空券サイト」「LCC」「海外発券」「マイレージ」を利用することです。

今や、格安航空券のサイトが多数存在します。サイトによっても販売している航空券の金額はバラバラなので、上手に安いところを探すと良いです。大手格安航空券よりも安く購入できる場合がありますのでぜひチェックしてみてください。

LCCは格安航空会社のこと。最近、こういった航空会社も増えています。LCCの場合は中古等で安く調達した機体を利用し、機内食は基本出さず、飲み物も食べ物も機内で販売する形にしてできるだけコストを抑え、安く利用できるようにしています。金銭的にあまり負担をかけずに海外に旅行したい人にはおすすめです。

海外発券は日本発着ではなく、海外発の便の航空券を購入することです。例えば、ソウルまでLCCを利用し、ソウル発着の航空券を別途購入するというものです。物価的にも距離的にも、日本発着の便に比べ、トータル的に安い場合があります。海外発券はインターネットで購入することができるので一度見てみるといいかもしれません。

航空会社が実施しているマイレージも航空券を安く購入する1つの手です。クレジットカードを使ってショッピングをすることで、効率よくマイルを貯めることができます。マイルが貯まりやすいカードもあるので、そういったカードを利用すると、大型連休に格安航空券を購入したい時に役に立ちます。

この4つの方法を駆使すれば、ハイシーズンといわれる大型連休でもお得に航空券を手に入れて海外旅行を楽しむことが可能です。ただ、航空券を予約するには、どの方法でも大型連休が始まるもっと前から早めに行わないと手に入らないので、そこは注意しましょう。

日本もグローバル化している昨今、海外旅行も大変人気です。
しかし、旅行中思わぬ災難に見舞われる事もあります。

例えば、言葉の違う見知らぬ土地で盗難やケガなど予測されない事故に遭うとどうしていいかわからないものです。
そういう時、頼りになるのが海外旅行保険です。
海外旅行保険は、海外旅行を目的として自宅を出発してから帰着するまでの間に起こった、病気による死亡・後遺障害・治療費用・携行品損害・賠償責任など様々なトラブルによる損害を補償する保険です。

申し込みの方法は、空港の窓口でも申し込めますが、インターネットでの申込みにより保険料が割引となる商品が多くあります。
保険期間が短いとあって保険料も安く、一つ入っておくことで安心できますので旅行前に忘れずに入るようにしましょう。
只、一口に海外旅行保険といってもセットプランになったもの、カスタム制のあるものなど様々な補償が用意されています。
商品の選び方で損をする事もあり、得をする事もあります。

選び方の第一のポイントは医療にかかる補償です。
因みに海外の医療費は日本と比べるとかなり高額でなります。
又、言葉が分からない国での治療は不安なものです。
電話による通訳サービスがあれば心強いですね。
その為のサポートサービスもチェックポイントです。
万が一の病気や怪我を補償の充実度がどの位なのか検討して選びましょう。

かならず海外旅行に行くときには保険に加入しましょう。
海外に数日行くのにいちいち保険なんか入ってられるかという声もありそうですが、その根拠はなんでしょうか?
万が一になってからでは遅いのです。
クレジットカードについてる保険で十分だという人もいるでしょうが、やはりクレジットカードのおまけでついてるような海外旅行保険では不十分です。
海外旅行保険なら、旅行代理店もお勧めする海外旅行保険のエース損害保険がおススメです。
インターネットからも申し込めるので全く手間なことはありません。

みなさんはバリ島に行かれたことはありますか?
バリ島は東南アジアのインドネシア共和国バリ州に属する島の一つで、首都ジャカルタのあるジャワ島の東隣に位置しています。国民の90%以上がイスラム教徒でありながら、この島にはバリ・ヒンドゥーの色彩が強く反映され、独特の景観を見せています。一番の規模を誇るブサキ寺院、これに次ぐタマン・アユン寺院の他、バトゥアン寺院などが有名です。

風光明媚な観光スポットではキンタマニ高原周辺が有名ですが、「本当に素晴らしい」を意味するジャルティルイでは、世界遺産に登録された美しい棚田を眺める事が出来ます。

島には毎日どこかでお祭りがあり、独自の音楽や舞踊が上演されています。朝から始まるバロン・ダンス、女性による妖艶なレゴン・ダンス、ラーマーヤナ物語をベースにした舞台劇のケチャック・ダンスなど、様々な芸能が堪能できます。

島にはクタビーチをはじめマリンスポーツやビーチリゾートが楽しめる美しい砂浜が各所にあり、夕日の美しさも格別です。中西部にあるタナ・ロット寺院は夕日の名所として有名で、境内ではケチャックダンスも行われます。
山間部にあるウブド市場は島の素顔が見られる楽しいショッピングスポットです。
島内にはエコノミークラスからラグジュアリークラスまで様々なホテルがあり、予算や目的によって選ぶことが出来ます。中でも豪華ホテルに併設されたスパで受ける施術は女性観光客の憧れです。

バリ島には、これらのような観光スポットがたくさんあり、魅力いっぱいの島です。

セブ島は7,000以上の島からなるフィリピン共和国の中央部に位置する南北に長い島です。島の東岸の中央部には州都セブ市があり、フィリピン中央部の文化や経済の中心地となっています。周囲にはサマール、レイテ、ネグロス、ボホールなどの島々が点在し、これらの島に囲まれた穏やかで美しい海が魅力のリゾートとなっています。

島内観光の一押しはアイランドピクニックです。主にオランゴ島、ナルソアン島など、マクタンの沖合の小島へボートで出掛けるもので、エメラルドグリーンの海と白砂のビーチが美しい小島ではシュノーケリングをはじめとしたマリンスポーツができ、バーベキューのランチが楽しめます。

島の周囲の海は水が澄んで、熱帯魚の宝庫となっています。周辺にはビギナーからベテランまでのレベルに対応した沢山のダイビングスポットがあります。これ以外にも水中散歩が楽しめるシーウォーカー、パラセーリング、ジェットスキーなど様々なマリンアクティビティが楽しめます。

また、島内には16世紀に世界周航を志したマゼランが到着して以来、スペイン文化が色濃く残り、数々の歴史スポットがあります。16世紀から150年をかけて建設されたサンペドロ要塞、セブ市最古のサントニーニョ教会、マゼランがフィリピンで初めて洗礼式を行うために建てたマジェラン・クロスなどです。