ちゅらすま!南国LOVEブログ

沖縄にある青の洞窟がシュノーケリングにおすすめです!

沖縄で海と言ったら、体験ダイビングかシュノーケリングでしょう。どっちをやっても沖縄の青い海は満喫できますが、私個人としてはシュノーケリングの方が気軽に楽しめるので、旅行の一環として組み込むならシュノーケリングをお勧めします。

青の洞窟とは、沖縄県の本島の真栄田岬にある洞窟の総称を言います。名前の由来は、洞窟の入り口から差し込んだ太陽光が、海底に反射し、洞窟内を淡い青色に照らし出すところから呼ばれるようになりました。

この洞窟は、地元でもダイビングやシュノーケリングのスポットとして人気が高い為、数多くのツアーがあります。そのため、慣れていない人や初心者用でも、専用のプランを組んでいるツアーも多く、専門のインストラクターが事前に指導をしてくれ、本番も常に付き添いをしてくれますので、初めて行う人でも安心して楽しむことができます。泳げない人でも、浮き輪を付け、インストラクターが誘導してくれるプランもあります。

ダイビングはシュノーケリングとは違い、大掛かりな装備になりますが、資格のない初心者でも潜ることはできます。どっちがいいか迷っている人はダイビングでもシュノーケルでも青の洞窟という有名なスポットにあるaoiダイビングサービスに予約して行けば、装備は一式貸してもらえるので、気軽にちょっと行って楽しむことができるのでお勧めです。

また、この洞窟は奥行きは35mととても深いですが、海底の最深部は6mと、比較的浅いことも特徴です。特に海に慣れていない初心者の人には、水深が深いとしれだけ恐怖心を抱きやすくなるため、浅い水深のほうが安心して楽しむことが出来ます。

また、洞窟のある真栄田岬は、那覇市内からでも車で1時間ほどで行けるためアクセスも良く、道順も単純なため、迷う心配もありません。なお、必要な道具に関しても全て貸し出しをしてくれるプランもありますので、手ぶらで手軽に楽しむことが出来ることも魅力の一つです。