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年末年始を東南アジアで過ごす女子必携のアイテムとは?

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2019年の年末年始は9連休になる企業が多いです。年末年始の休暇を利用して、海外旅行へ行く女子も多いのではありませんか?日本は寒いですが、シンガポールやマレーシア、フィリピンなどの東南アジアに行けば、冬とは思えない温かさの中で新年を迎えることもできます。特にシンガポールは、直行便で7時間と、ヨーロッパなどに比べると比較的日本に近く、また、治安も良いためはじめての海外旅行にもぴったりです。

もう12月も半ばを過ぎていますから、年末に出発すると考えると準備のラストスパートといったところでしょう。しかしながら、はじめて海外に行く女子の中には「何を持って行ったらいいか分からない」と考えている方も多いのでは?

はじめての海外旅行、せっかくなら充実した毎日を過ごしたいですよね。そこで、女子旅必携アイテムをご紹介します!なお、「海外」と言っても範囲が広いため、今回は東南アジアへの旅行を想定したアイテムに限定します。

1.折りたたみ傘

東南アジアは赤道直下の国が多く、高温多湿である国がほとんどです。乾季と雨季が分かれていますが、乾季だからと言って雨が降らないわけではありません。むしろ、スコールと呼ばれる突然の大雨に見舞われる可能性があります。国によって乾季・雨季の時期は変わりますが、東南アジアに行くのであれば一本は折り畳み傘を持っておきましょう。

しかしながら、乾季と雨季が分かれていない地域もあります。代表的な地域がフィリピンのセブ島です。年間を通して観光に適しています。それでもやはりスコールはありますので「セブに行くから傘は要らないよね」ということはありません。ビーチに行く予定がある方は、大きめのタオルを多めに持っておくと、突然のスコールにも慌てずに済みます。

2.薄手の上着やショールなど防寒具

東南アジアは一年を通して温暖な気候です。高温多湿で、外は蒸し暑いくらいに感じるでしょう。そのため忘れてしまいがちなのが、室内で使う防寒具です。たとえば、シンガポールでは、ホテルをはじめ多くの施設でエアコンが強めに設定されています。そのため、外気温との差から体調を崩してしまう観光客もいるそうです。最後まで楽しく海外旅行を楽しむためには、防寒具をお忘れなく。

3.会話帳

旅行先でよく使うフレーズが掲載された会話帳は、まさに必携と言えます。ホテルなどでは英語が通じることがほとんどですが、町の人の中には現地の言葉しか分からない人もいます。マーケットで買い物をする時にも便利です。買い物の際にお釣りをごまかされることもありますから、そのようなトラブルの際にも使えるフレーズが掲載されているものであればなお良いでしょう。

4.スーツケース

何かと荷物が多くなりがちな女子旅には必須です。近年は軽量タイプのスーツケースも多く販売されており、こちらのような専門通販ショップであれば選択肢の幅が広がります。注意してほしいのは、軽量タイプだからと言ってあれもこれも詰めすぎないことです。荷物を入れても無理なく持ち上げられる程度にしておきましょう。

5.小銭入れ

ほとんどのアジアの国は、日本よりも治安が悪いです。そのため、大きな長財布を持っていたらスリの格好の的です。せっかくの旅行の思い出を台無しにしないためにも、旅行へ行くときは大きな長財布ではなく小さめの小銭入れを複数持つようにしましょう。万が一1つをすられても旅行を続行できるよう、分散させることがポイントです。もちろん、治安の悪い道を歩かないなどの自衛も重要ですよ!

女子旅はただでさえ荷物が多くなりがち。それに海外に行くことになれば必要なものは多岐に及びます。必要なものとそうでないものの取捨選択をして、快適な旅行をしましょう。