ちゅらすま!南国LOVEブログ

穏やかで美しい海が魅力!セブ島に行こう!

セブ島は7,000以上の島からなるフィリピン共和国の中央部に位置する南北に長い島です。島の東岸の中央部には州都セブ市があり、フィリピン中央部の文化や経済の中心地となっています。周囲にはサマール、レイテ、ネグロス、ボホールなどの島々が点在し、これらの島に囲まれた穏やかで美しい海が魅力のリゾートとなっています。

島内観光の一押しはアイランドピクニックです。主にオランゴ島、ナルソアン島など、マクタンの沖合の小島へボートで出掛けるもので、エメラルドグリーンの海と白砂のビーチが美しい小島ではシュノーケリングをはじめとしたマリンスポーツができ、バーベキューのランチが楽しめます。

島の周囲の海は水が澄んで、熱帯魚の宝庫となっています。周辺にはビギナーからベテランまでのレベルに対応した沢山のダイビングスポットがあります。これ以外にも水中散歩が楽しめるシーウォーカー、パラセーリング、ジェットスキーなど様々なマリンアクティビティが楽しめます。

また、島内には16世紀に世界周航を志したマゼランが到着して以来、スペイン文化が色濃く残り、数々の歴史スポットがあります。16世紀から150年をかけて建設されたサンペドロ要塞、セブ市最古のサントニーニョ教会、マゼランがフィリピンで初めて洗礼式を行うために建てたマジェラン・クロスなどです。