ちゅらすま!南国LOVEブログ

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pixta_29244835_S合宿免許は学生を中心に人気です。時間に融通が利きやすい学生の内に短期間で車の免許が取得できるため、就職活動前に駆け込みで合宿免許に申し込むという方も多いほどです。教習所で取ったという方はよく分かると思うのですが、込み合ってなかなか実習の予約が取れないため短くても1か月以上は掛かってしまうのが普通ですよね。3ヵ月や半年なんて言う方もざらです。合宿免許ならあらかじめ予約で実習時間が確保されているのでなかなか予約が取れないなんてことはありません。授業を密集して行えるため最短で2週間程度で運転免許の取得が可能です。

合宿免許というのは日本各地で行っていて、お金さえ払えばどこでだって免許を取得することは可能です。居住地と同じ都道府県で受ける方だってたくさんいます。ただ、せっかくならばいっしょに旅行やバカンスを兼ねて取れたらいいと思いませんか?合宿免許なら沖縄の教習所で免許をとることだってできるのです。

沖縄の教習所はそのような考えの方が多く来るようで、自転車を貸してくれたり観光スポットを案内してくれたりなどのサービスが普通にあったりします。教習所側も沖縄というリゾートの立地を生かしているようですね。だって普通に考えてもったいないですよ。合宿免許には宿泊費用も含まれているのですから。だいたい「教習費・宿泊費・食事代・保険代」コミコミで30万円位が相場です。これって実は教習所に通いで免許を取るのと同じ金額なんですよね。食事付きで旅行できるって考えたら合宿免許のお得なことと言ったら。ならば最南端の沖縄を目指すしかないでしょう!

沖縄の教習所で免許を取るということは、教習者に乗っている時間すらもドライブになります。青い海、青い空、見ている余裕などないかもしれませんが、沖縄はそんなに交通量も多くなくごちゃごちゃしてない道なので楽しめると思いますよ。休日には観光地を巡ればいいですし、同じリゾート気分で来ている人は多いでしょうから友達も増えるかもしれません。「リゾラバ」なんて言葉が昔ありましたが、出会いの場になることも結構あるみたいですね。

いかがでしょうか?沖縄で合宿免許をする魅力が少しは伝わりましたか?ぜひいってみてください。

沖縄で海と言ったら、体験ダイビングかシュノーケリングでしょう。どっちをやっても沖縄の青い海は満喫できますが、私個人としてはシュノーケリングの方が気軽に楽しめるので、旅行の一環として組み込むならシュノーケリングをお勧めします。

青の洞窟とは、沖縄県の本島の真栄田岬にある洞窟の総称を言います。名前の由来は、洞窟の入り口から差し込んだ太陽光が、海底に反射し、洞窟内を淡い青色に照らし出すところから呼ばれるようになりました。

この洞窟は、地元でもダイビングやシュノーケリングのスポットとして人気が高い為、数多くのツアーがあります。そのため、慣れていない人や初心者用でも、専用のプランを組んでいるツアーも多く、専門のインストラクターが事前に指導をしてくれ、本番も常に付き添いをしてくれますので、初めて行う人でも安心して楽しむことができます。泳げない人でも、浮き輪を付け、インストラクターが誘導してくれるプランもあります。

ダイビングはシュノーケリングとは違い、大掛かりな装備になりますが、資格のない初心者でも潜ることはできます。どっちがいいか迷っている人はダイビングでもシュノーケルでも青の洞窟という有名なスポットにあるaoiダイビングサービスに予約して行けば、装備は一式貸してもらえるので、気軽にちょっと行って楽しむことができるのでお勧めです。

また、この洞窟は奥行きは35mととても深いですが、海底の最深部は6mと、比較的浅いことも特徴です。特に海に慣れていない初心者の人には、水深が深いとしれだけ恐怖心を抱きやすくなるため、浅い水深のほうが安心して楽しむことが出来ます。

また、洞窟のある真栄田岬は、那覇市内からでも車で1時間ほどで行けるためアクセスも良く、道順も単純なため、迷う心配もありません。なお、必要な道具に関しても全て貸し出しをしてくれるプランもありますので、手ぶらで手軽に楽しむことが出来ることも魅力の一つです。